どっちがいいの！？壁掛けTVと置き型TV！徹底解説！！
T Vのお悩み解消！新築計画で最も迷う選択！！壁掛けTVと置き型TV！！
目次
新築計画中の多くの方、またはこれから新築を検討されている方が多く悩んでいると言っても過言ではないTV事情。壁掛けまたは置き型かでどっちがいいのか迷いますよね。そもそもの違いは何か？メリット、デメリットはあるのかを徹底解説します。
置き型スタイルのメリット
置き型スタイルのメリットはTVの買い替え時に楽だということがあげられます。近年TVの価格が下がり、買い替えサイクルも数年で買い替えの家庭が増えています。その要因にT V自体の機能が増えたり、画質の向上が挙げられます。新築時に買ったTVが数年後に物足りなくなり買い替えるというケースはあるあるです。そこで買い替え時に自分でできると言うのはメリットかもしれません。
壁掛けTVのメリット
壁掛けTVのメリットは、デザイン性と言っても過言ではありません。新築時のコーデイネートで壁にアクセントを施し、お洒落にデザインすると言った施工事例があります。お洒落にコーディネートされた壁に対し、置き型ではできない浮いているような画面。これを実現するには壁掛けの選択肢の他にありません。また、置き型TVと違い目線が高くなるため遠くからも見えると言ったメリットもあります。配線ケーブルも見えなくなるなどシンプルに統一させると言った工夫ができるのが魅力ですね。
デメリットについては！？
置き型TVのデメリットはケーブルの露出が挙げられます。BD、HDD、ゲーム機などの配線ケーブルがどうしても露出してしまいます。
一方で壁掛けTVの場合はケーブル類を隠すことはできても、TVの買い替え時にどうしても、金具の交換が発生してしまいます。金具の代金がかかってしまうことがデメリットとして考えられるかもしれません。また、自分だけで交換することが難しいため、人員が必要になることで費用が発生する恐れがあります。
結局人気はどっちなの！？
これまでの施工実績からではありますが、壁掛けTVと置き型TVは半々です。どちらも悩んだ末、買い替えのことを考慮してや配線がどうしても気になるなどご意見は様々。どちらのスタイルを選ばれてもご満足いただくインテリアコーデイネートを実現しますので、TVのことも一緒にお打ち合わせで考えていければと思います。