土地探しの注意点!ポイント押さえて後悔しない家づくりをする方法!?
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家づくりのスタートはまず土地から!?いいえ!それは違います!
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家づくりのスタートをした方の多くはまず展示場に行く!その次に多いのはWEBで土地探ししている方が多い!
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スーモカウンターさんの統計データを参照すると、上記の様なアンケート結果が出ています。家づくりスタートをするとまず展示場に行く家族が多いというのがわかりますね。その次に多いのがなんと自分たちで土地を探す家族が多いと言うことです。
自分たちで土地を探すのはなぜダメなのか??
結論からいうと、土地の良し悪しの基準がないまま決めてしまうところがポイントになります。建築の面白いところは、どんな敷地に対しても間取りでデザインでプラスに変化させることができるということです。現在多くの不動産情報サイトやアプリがあり、自分たちの住みたいエリア、相場、大きさなどなんとなくいいかな?で土地を探してしまい、結果2年、3年と土地探しだけで時間が過ぎるとうご家族を何組も見てきました。そうならないためには、建築の観点から土地の良さを引き出す提案を受けて、自分たちが叶えたい暮らしを実現する方が、これから家づくりをされる家族にとってプラスになるはずです。
変形土地や高低差がある敷地は実は買いだった??
誰もがいいと思う土地。その大半が道路付けがいいこと、形が整っていることです。しっかり整備された土地に家を建てるのが理想と思われがちですね。しかしながら、例えば進入用道路(通称:進入路)のある敷地であったり、三角に近い土地であったり、道路との高低差がある敷地というのは、なぜか一般相場より安く購入することができるのです。なぜかと言うと、一般的に建築が難しいとされているからです。建築が難しいのは実は建築会社の規格に合わないであったり、プラン力に自信がないからだったりするのです。
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周辺が家だらけ、高い建物に囲まれているケースも間取りでどうにでもなる!
写真のお家は敷地周辺が家で囲まれているいわゆる分譲地。光の入り方だけを見ると敷地は日中暗い影に覆われてしまっています。しかし、間取り作成時に家族が過ごす空間に吹き抜けを設けることによって、日中明るいリビングが実現しました。また、周辺のお家の方との目線を合わせない様に工夫したのが、窓の高さです。なるべく下の方に設置し、明るさを取り込みながら、視線を遮る工夫をしています。
さまざまな工夫でどんな敷地にも対応する家づくりが可能!
建築計画の段階で、敷地の特性をしっかり確認するため、敷地を生かした間取りづくりが可能になります。敷地の価格を押さえ総額を減らすであったり、建物に使うであったりとさまざまな要素が生まれていきます。家づくりスタートをした皆さんは、まず土地から探すことはしなくても大丈夫です。外舘工務店では、お買い得で建築が面白くなる土地探しを実施しています。ご興味ある方はぜひお気軽にお問い合わせください。